2024年3月7日 （仮訳）Diplotomma chlorophaeum (Hepp ex Leight.) K.P. Singh & S.R. Singhの学名をD. chlorophaeum Szatalaに対して保存する提案 Linda in Arcadia. 2023. Proposal to conserve the name Diplotomma chlorophaeum (Hepp ex Leight.) K.P. Singh & S.R. Singh against D. chlorophaeum Szatala (lichenized Ascomycota). Taxon. Available at: https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/tax.13088 [Accessed March 7, 2024] 【R3-11494】2024/3/7投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません（大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため）。 3行まとめ 地衣類の一種、Diplotomma chlorophaeumの学名について検討した。 Singh & Singh (1984) による無効な新組み合わせを、Szatala (1956) の同名に優先して保留名とすることを提案した。 著者らはこの提案により、D. chlorophaeumの学名を安全に使用することができ、分類上の混乱を避けることができるとした。 （その他掲載種） Diplotomma chlorophaeum (Hepp ex Leight.) Kr.P. Singh & S.R. Singh