(仮訳)ボヘミアおよびモラヴィアにおけるMarasmius epiphylloidesの初記録
Ševčíková, H. 2016. První nálezy špičky břečťanové – Marasmius epiphylloides – v Čechách a na Moravě. Mykologické listy. Available at: http://www.czechmycology.org/_ml/ML135.pdf [Accessed March 23, 2024] 【R3-11543】2024/3/23投稿

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3行まとめ

チェコのボヘミアおよびモラヴィアで採集されたMarasmius epiphylloidesをチェコ新産種として報告した。
本種はキヅタ属植物の枯れ葉や小枝のみに発生し、冬の間に0-10°Cの気温と高湿度の条件で見出され、傘表皮細胞に指状突起を有する点などで特徴づけられた。
本種の記載文と写真を掲載した。

(チェコ新産種)

Marasmius epiphylloides (Rea) Sacc. & Trotter
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