2022年12月6日 （仮訳）カバノキの葉の斑点に生じたPyrenopeziza betulicolaおよびアナモルフ菌 Paavolainen, L., Hantula, J. & Kurkela, T. 2000. Pyrenopeziza betulicola and an anamorphic fungus occurring in leaf spots of birch. Mycological Research. Available at: https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S0953756208616998 [Accessed December 6, 2022] 【R3-10124】2022/12/6投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません（大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため）。 3行まとめ フィンランドにおいて2種のカバノキ属樹木の葉に生じた病斑に見出された菌を検討した。 子嚢胞子と分生子を分離し、Pyrenopeziza betulicolaと同定し、接種試験によりその病原性を確かめた。 マイクロサテライトフィンガープリンティングを用いてテレオモルフ-アナモルフ関係を検討し、子嚢胞子と分生子が同一の生物種により産生されたことを示した。 （その他掲載種） Pyrenopeziza betulicola Fuckel