2016年12月28日 （仮訳）韓国におけるバナナ果実のポストハーベスト病原菌としてのRhizopus oryzaeによる軟腐病 Kwon, J-H. et al., 2012. Soft rot of Rhizopus oryzae as a postharvest pathogen of banana fruit in Korea. Mycobiology. Available at: http://synapse.koreamed.org/search.php?where=aview&id=10.5941/MYCO.2012.40.3.214&code=0184MB&vmode=FULL [Accessed December 28, 2016]. 【R3-03606】2016/12/28投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません（大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため）。 3行まとめ 韓国からRhizopus oryzaeによるバナナ果実のポストハーベスト病害（軟腐病）を初めて報告した。 本病害は晋州市の商店で確認され、果実が成熟した後に病徴が現れると相当量の損失が生じた。 同定は培養性状、形態形質、宿主への病原性、およびITS領域の塩基配列などを基に行った。 （その他掲載種） Rhizopus oryzae Went & Prins. Geerl.