2022年3月13日 （仮訳）インド新産の好ケラチン菌 Sharma, R. 2016. Some keratinophilic fungi new to India. Journal of Mycopathological Research. Available at: https://www.researchgate.net/publication/310622010_Some_keratinophilic_fungi_new_to_India [Accessed March 13, 2022] 【R3-09321】2022/3/13投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません（大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため）。 3行まとめ インド新産種としてAphanoascus saturnoideus、Apinisia racovitzae、Bifidocarpus cubensis、およびCryptumbellata terricolaの4種を報告した。 これらの種はいずれも、プネーの土壌からヘアーベイト法で分離された好ケラチン菌であった。 そのうちB. cubensisは全世界で2番目の報告であり、土壌中のヤギの糞に発生し、 C. terricolaのSEMによる観察は初となった。 （インド新産種） Aphanoascus saturnoideus Cano & Guarro （インド新産種） Apinisia racovitzae (Lagarde) Guarro, Cano & De Vroey （アジア、インド新産種） Bifidocarpus cubensis Cano, Guarro & R.F. Castañeda （インド新産種） Cryptumbellata terricola Udagawa & Uchiyama