2016年7月23日 (仮訳)インド、ヒマラヤ北西部産のすす病菌の新産種 Gautam, AK. & Avasthi, S., 2016. Some new additions to black mildew fungi of North Western Himalayas, India. Current Research in Environmental & Applied Mycology. Available at: http://www.creamjournal.org/pdf/Cream_6_2_5.pdf [Accessed July 22, 2016]. 【R3-03133】2016/07/23投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ インド、ヒマラヤ北西部から本地域の新産種としてSchiffnerula celastri、Sarcinella oreophila、およびSchiffnerula cryptostegiaeの3種を報告した。 各種はそれぞれCelastrus paniculatus、Carissa属の一種、Cryptolepis buchananiを宿主としていた。 各種について有性世代と無性世代の両方を認め、それぞれの形質を含む記載文を掲載した。 (ヒマラヤ北西部、ヒマーチャル・プラデーシュ州新産種) Schiffnerula celastri Hosag., Riju & Sabeena (ヒマラヤ北西部、ヒマーチャル・プラデーシュ州新産種) Sarcinella oreophila Syd. (ヒマラヤ北西部、ヒマーチャル・プラデーシュ州新産種) Schiffnerula cryptostegiae Hosag. & Jacob-Thomas