2015年9月26日 (仮訳)モンテネグロにおけるベニタケ科菌類の調査 Kasum, G. & Karadelev, M., 2012. Survey of the family Russulaceae (Agaricomycetes, Fungi) in Montenegro. Acta Botanica Croatica. Available at: http://hrcak.srce.hr/file/130144 [Accessed September 25, 2015]. 【R3-02229】2015/09/26投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ モンテネグロにおいてベニタケ科菌類の調査を行い、84種を同定した。 そのうちベニタケ属は45種、チチタケ属は39種であった。 Lactarius intermedius、L. subdulcis、Russula subfoetensの3種をモンテネグロ新産種として報告した。 (モンテネグロ新産種) Lactarius intermedius Krombh. ex Berk. & Broome (モンテネグロ新産種) Lactarius subdulcis (Pers.) Gray ヒメチチタケ (モンテネグロ新産種) Russula subfoetens W.G. Sm.