2017年2月8日 (仮訳)インド、クマウン・ヒマラヤ産の根のエンドファイトの新種、Tetracladium nainitalense Sati, SC., Arya, P. & Belwal, M., 2009. Tetracladium nainitalense sp. nov., a root endophyte from Kumaun Himalaya, India. Mycologia. Available at: http://www.mycologia.org/content/101/5/692.short [Accessed February 8, 2017]. 【R3-03734】2017/02/08投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ インド、クマウン・ヒマラヤのナイニタールにおいてサトイモ属およびヒヨドリバナ属植物の根からエンドファイトとして分離された水生不完全菌の一種を検討し、Tetracladium nainitalenseとして新種記載した。 本種は分生子に典型的には4つの丸い先端を有し浅裂状であることなどで特徴づけられた。 Tetracladium属菌の検索表を掲載した。 Nainital, Kumaun Himalaya, India (新種) Tetracladium nainitalense Sati & P. Arya 語源…ナイニタール産の