2014年8月16日 （仮訳）イランにおけるPlatanus orientalis上のNeurospora tetraspermaの初記録 Aghapour, B. et al., 2010. The first record of Neurospora tetrasperma (anam. Chrysonilia tetrasperma) on Platanus orientalis in Iran. Mycotaxon. …. Available at: http://www.ingentaconnect.com/content/mtax/mt/2010/00000111/00000001/art00015 [Accessed August 16, 2014]. 【R3-01009】2014/08/16投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません（大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため）。 3行まとめ イラン北東部、ゴルガーンでスズカケノキに発生したNeurospora tetraspermaの有性生殖を報告した。 焼けた枝の上に形成された子嚢殻のほか、培養下でのコロニーの性状やアナモルフの形態、生長速度などを記録し、形態学的種概念に基づき同定を行った。 本種はイランおよび中東における新産種であり、スズカケノキが本種の新宿主となったほか、天然における本種の子嚢殻の発見も初となると見られた。 （中東、イラン新産種） Neurospora tetrasperma Shear & B.O. Dodge