2024年1月27日 （仮訳）Triadelphia pulvinata：糖尿病患者における稀な侵襲性真菌感染症 Bagga, R. & Chattu, VK. 2018. Triadelphia pulvinata: A rare invasive fungal infection in a diabetic patient. Medical Mycology Case Reports. Available at: https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S2211753918300587 [Accessed January 27, 2024] 【R3-11374】2024/1/27投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません（大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため）。 3行まとめ インドにおいて糖尿病患者の68歳イラク人女性が発症した侵襲性真菌感染症の症例を報告した。 病原菌を表現型および塩基配列決定によりTriadelphia pulvinataと同定し、リポソーム型アムホテリシンBで治療した。 本種のヒトへの感染は2番目の報告となり、インドからは初となった。 （その他掲載種） Triadelphia pulvinata Maggi, Bartoli & Rambelli