2016年8月9日 （仮訳）インド産Actinocladium属菌の2新種 Manoharachary, C. et al., 2010. Two new species of Actinocladium Ehrenb. from India. Indian Phytopathology. Available at: http://epubs.icar.org.in/ejournal/index.php/IPPJ/article/view/11054 [Accessed August 9, 2016]. 【R3-03185】2016/08/09投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません（大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため）。 3行まとめ インドの森林で採集された2種の材生息菌を検討し、両種を新種記載した。 Actinocladium vpagnihotruduiはアーンドラ・プラデーシュ州に産し、分生子に3-5本の腕を有し、表面が疣状であった。 A. agumbenseはカルナータカ州に産し、分生子の腕が常に4本であり、表面が疣状であった。 Anantagiri Forest, Andhra Pradesh, India （新種） Actinocladium vpagnihotrudui Manohar., Kunwar, Sureshk. & D.K. Agarwal 語源…インドの菌学者、植物病理学者である故V.P. Agnihotrudu博士に献名 Agumbe forest, Karnataka, India （新種） Actinocladium agumbense Manohar., Kunwar, B.S. Reddy & D.K. Agarwal 語源…アガム産の