2018年12月15日 (仮訳)台湾産の甲虫と関係を持つGeosmithia属2種 Lin, Y-T. et al., 2016. Two species of beetle-associated Geosmithia in Taiwan. Fungal Science. Available at: https://www.researchgate.net/publication/323548282_Two_species_of_beetle-associated_Geosmithia_in_Taiwan [Accessed December 14, 2018] 【R3-05766】2018/12/15投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ Geosmithia lavendulaおよびG. pallidaを台湾新産種として報告した。 前者は不明な甲虫、後者はCnestus属およびHadrodemius属キクイムシ計3種(全て新宿主)の坑道や虫体表面からそれぞれ分離された。 前者はコロニーが帯灰紫色で分生子柄が疣状であること、後者はコロニーが淡い帯黄色で各メトレに最大6つのフィアライドをつけることなどで特徴づけられた。 (台湾新産種) Geosmithia lavendula (Raper & Fennell) Pitt (台湾新産種) Geosmithia pallida (G. Sm.) M. Kolarík, Kubátová & Pažoutová