2022年4月11日 （仮訳）ポーランドにおける絶滅危惧種Psathyrella ammophilaの分布の更新：ヴォリン島における新規生息地 Mazurkiewicz-Zapałowicz, K., Stasińska, M. & Bihun, MM. 2021. Updated Distribution of Endangered Psathyrella ammophila in Poland – New Localities on Wolin Island. Acta Mycologica. Available at: https://pbsociety.org.pl/journals/index.php/am/article/view/am.55210 [Accessed April 11, 2022] 【R3-09408】2022/4/11投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません（大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため）。 3行まとめ 稀産種および絶滅危惧種であるPsathyrella ammophilaをポーランド、ヴォリン島の海岸砂丘から新たに報告した。 本種はポーランドではこれまで26ヶ所で記録されていた。 ヴォリン島の生息地は観光業の発展に伴い面積が減少しており、侵食による砂丘の消失などの自然要因によっても悪影響が懸念された。 （ヴォリン島新産種） Psathyrella ammophila (Léveillé & Durieu) P.D. Orton スナジクズタケ