2019年6月27日 （仮訳）南極新産の地衣生菌、Sphaerellothecium reticulatum Halıcı, MG. & Bartak, M. 2019. Sphaerellothecium reticulatum (Zopf) Etayo, a new lichenicolous fungus for Antarctica. Czech Polar Reports. Available at: https://www.researchgate.net/profile/Milos_Bartak/publication/333897428_Sphaerellothecium_reticulatum_Zopf_Etayo_a_new_lichenicolous_fungus_for_Antarctica/links/5d0b7a3592851cfcc625a941/Sphaerellothecium-reticulatum-Zopf-Etayo-a-new-lichenicolous-fungus-for-Antarctica.pdf [Accessed June 27, 2019] 【R3-06349】2019/6/27投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません（大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため）。 3行まとめ 南極における調査で採集された地衣生菌のSphaerellothecium reticulatumを報告した。 本種はヨーロッパ、グリーンランド、南北アメリカ等における分布が知られており、今回南極新産種として報告された。 本種はFlavoparmelia gerlacheiを宿主とし、この宿主からの本種の報告は初であった。 （南極新産種） Sphaerellothecium reticulatum (Zopf) Etayo