2015年12月7日 (仮訳)メキシコ新産のIschnoderma resinosumおよびTyromyces fissilis Palacios-Pacheco, MR., Raymundo, T. & Valenzuela, R., 2010. Primer registro de Ischnoderma resinosum (Schrad.) P. Karst. y Tyromyces fissilis (Berk. & M.A. Curtis) Donk (Polyporales, Basidiomycota) en México. Polibotánica. Available at: http://www.scielo.org.mx/scielo.php?pid=S1405-27682010000200003&script=sci_arttext [Accessed December 6, 2015]. 【R3-02446】2015/12/07投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ メキシコ新産種としてIschnoderma resinosumおよびTyromyces fissilisを報告した。 前者はゲレーロ州、後者はメヒコ州の森林でそれぞれ見出され、後者はコナラ属樹木の幹に発生した。 前者は傘表皮の構造および配列などで、後者は子実体が大型で粘性を有し、部分的に樹脂状になることなどで、それぞれ特徴づけられた。 (メキシコ新産種) Ischnoderma resinosum (Schrad.) P. Karst. 【よく似た種との区別】 Ischnoderma benzoinum(ヤニタケ) 本種と異なり針葉樹のみを宿主とする 本種と異なり子実体がさび色、肉桂褐色、暗褐色ではなく黄褐色 (メキシコ新産種) Tyromyces fissilis (Berk. & M.A. Curtis) Donk