2020年4月15日 (仮訳)ポプラに生じるDrepanopeziza属菌における3新組み合わせ Rossman, AY. et al., 2017. Three new combinations in Drepanopeziza for species on poplar. Mycotaxon. Available at: https://www.ingentaconnect.com/content/mtax/mt/2018/00000132/00000004/art00028 [Accessed April 14, 2020] 【R3-07228】2020/4/15投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ ポプラの病原菌である3種の学名について、いずれもその最古の種小名に対応する属名がアナモルフの属であることから、命名規約上の変更を要した。 3種に対してそれぞれDrepanopeziza brunnea、D. castagnei、D. populiの新組み合わせを提唱した。 また、各種について新たにレクトタイプ標本を指定した。 (新組み合わせ) Drepanopeziza brunnea (Ellis & Everh.) Rossman & W.C. Allen 旧名:Gloeosporium brunneum Ellis & Everh. (新組み合わせ) Drepanopeziza castagnei (Desm. & Mont.) Rossman & W.C. Allen 旧名:Gloeosporium castagnei Desm. & Mont. (新組み合わせ) Drepanopeziza populi (Lib.) Rossman & W.C. Allen 旧名:Leptothyrium populi Lib.