2016年1月28日 (仮訳)ケララ州、西ガーツ地方産の稀なウラベニガサ属菌 Pradeep, C., Vrinda, K. & Varghese, S., 2012, A rare Pluteus from Western Ghats of Kerala. Mushroom Research. Available at: http://epubs.icar.org.in/ejournal/index.php/MR/article/view/48936 [Accessed January 28, 2016]. 【R3-02604】2016/01/28投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ インド、ケララ州の西ガーツ地方からPluteus brunneopictusを報告した。 本種は稀産種で、1世紀前にスリランカから記載されて以来の再発見となった。 本種は常緑樹林の林床に散生し、子実体が小型~中型、傘が褐色で柄が白色、担子胞子が卵形~広楕円形であることなどで特徴づけられた。 (インド新産種) Pluteus brunneopictus (Berk. & Broome) Sacc.