2018年1月19日 (仮訳)Nebria brevicollisを攻撃する知見に乏しい昆虫病原菌、Entomophthora nebriaeの記載の修正および新組み合わせ Keller, S. & Hülsewig, T., 2018. Amended description and new combination for Entomophthora nebriae Raunkiaer, (1893), a little known entomopathogenic fungus attacking the ground beetle Nebria brevicollis (Fabricius, 1792). Alpine Entomology. Available at: https://alpineentomology.pensoft.net/article/22136/download/pdf/ [Accessed January 18, 2018]. 【R3-04772】2018/1/19投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ ドイツにおいてオサムシの一種、Nebria brevicollisに寄生した菌を検討し、Entomophthora nebriaeと同定した。 本種はデンマークにおける原記載以来初の報告であり、ノルトライン=ヴェストファーレン州の森林において見出された。 本種をErynia属に移した(既に1981年に移されていたが有効発表されていなかった)。 (新組み合わせ) Erynia nebriae (Raunkiaer) S. Keller 旧名:Entomophthora nebriae Raunkiaer