2018年3月29日 (仮訳)アルゼンチンのパタゴニアの天然林における外来ハラタケ目2種の記録 Romano, G. & Kuhar, F., 2017. Dos registros de Agaricales (Basidiomycota) exóticos en bosques nativos de la Patagonia argentina. Boletín Micológico. Available at: http://revistas.uv.cl/index.php/Bolmicol/article/view/660 [Accessed March 28, 2018]. 【R3-04981】2018/3/30投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ アルゼンチンのパタゴニアの天然林においてInocybe sindoniaおよびAmanita rubescensの外生菌根菌2種を記録した。 両種は移入種であり、前者はNothofagus dombeyi、後者はN. pumilioの樹下に見出された。 両種のパタゴニア・アンデスからの報告は初となった。 (パタゴニア・アンデス新産種) Inocybe sindonia (Fr.) P. Karst. (パタゴニア・アンデス新産種) Amanita rubescens Pers. ガンタケ