2019年3月1日 (仮訳)ブラジルにおいてMagnolia aff. candolleiの葉に斑点病を引き起こしたBotryosphaeria ribisの初記録 Macedo, DM. & Barreto, RW. 2008. First record of Botryosphaeria ribis associated with leaf spots on Magnolia aff. candollei in Brazil. Brazilian Journal of Microbiology. Available at: https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3768402/ [Accessed March 1, 2019] 【R3-05995】2019/3/1投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ ブラジル、リオデジャネイロにおいてMagnolia aff. candolleiの葉に斑点病を引き起こした菌を検討した。 病原菌をBotryosphaeria ribisと同定し、ブラジルにおける本種の同宿主への発生を初めて報告した。 ブラジルにおけるモクレン属植物の菌類病害全体としても初の記録となった。 (その他掲載種) Botryosphaeria ribis Grossenb. & Duggar 【よく似た種との区別】 Botryosphaeria dothidea 形態的に類似している(同種とする意見がある) 本種より分生子の平均長が長い