2021年5月15日 (仮訳)サンザシ類にさび病を引き起こすGymnosporangium globosumの韓国における初報告 Yun, H-Y. et al., 2008. First Report of Gymnosporangium globosum Causing American Hawthorn Rust in Korea. The Plant Pathology Journal. Available at: http://koreascience.or.kr/article/JAKO200815750722799.page [Accessed May 15, 2021] 【R3-08413】2021/5/15投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ 韓国各地でGymnosporangium属さび菌の調査を実施し、Crataegus pinnatifidaおよび変種majorにおける赤星病の病原菌をG. globosumと同定した。 本種の分布は京畿道と忠清北道に限られていた。 精子およびさび胞子世代が見出され、韓国からの本種の報告は初となった。 (韓国新産種) Gymnosporangium globosum (Farlow) Farlow