2024年8月24日 (仮訳)韓国においてイネ葉鞘腐敗病を引き起こすSarocladium strictumの初報告 Ochieng, B. et al. 2024. First Report of Sarocladium strictum Causing Sheath Rot of Rice (Oryza sativa) in Korea. The Korean Journal of Mycology. Available at: http://www.kjmycology.or.kr/article/?num=N0320520103 [Accessed August 24, 2024] 【R3-12004】2024/8/24投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ 韓国完州郡においてイネに発生した葉鞘腐敗病を調査した。 病原菌を形態形質および塩基配列データに基づきSarocladium strictumと同定し、接種試験でその病原性を確かめた。 韓国からの本種によるイネ葉鞘腐敗病の報告は初となった。 (韓国新産種) Sarocladium strictum (W. Gams) Summerbell