2026年2月21日 (仮訳)インド、ケララ州産の新種Sarcinella limoniae Hosagoudar, VB. et al. 2010. Sarcinella limoniae sp. nov. from Kerala, India. Indian Phytopathology. Available at: https://epubs.icar.org.in/index.php/IPPJ/article/view/11149 [Accessed February 21, 2026] 【R3-13647】2026/2/21投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ インド、ケララ州においてLimonia altissimaの生葉に発生した菌を検討し、Sarcinella limoniaeとして新種記載した。 本種はコロニーが両面生でやや密、付着器が対生・互生~片側生で球形、Questieriella型分生子が3隔壁、Sarcinella型分生子が2-6細胞であることなどで特徴づけられた。 本新種は同じミカン科植物に知られる同属2種とはコロニーの性状、付着器の配列、Questieriella型分生子およびSarcinella型分生子のサイズにより区別された。 TBGRI Campus, Palode, Thiruvananthapuram, Kerala, India (新種) Sarcinella limoniae V.B. Hosagoudar, A. Sabeena & M.C. Riju 語源…Limonia属の 【よく似た種との区別】 Sarcinella glycosmidis 同じミカン科植物を宿主とする コロニーが両面生 Sarcinella型分生子が単生する 付着器のサイズの範囲が重なる 菌糸細胞の幅の範囲が重なる 本種と異なりコロニーは両面生だが主に葉の上面に生じる 本種と異なりコロニーがやや密なのではなくやや密~密 本種よりSarcinella型分生子のサイズが小さい 本種と異なりSarcinella型分生子が類球形ではなく4-7裂する 本種と異なりSarcinella型分生子が石垣状 本種と異なりQuestieriella型分生子が知られていない 本種と異なり付着器が対生、互生~片側生ではなく対生および互生する 本種と異なり付着器が球形で基部が幅広く全縁なのではなく半球形で時に類球形 Sarcinella fumosa 同じミカン科植物を宿主とする コロニーが両面生 付着器が対生、互生、片側生である 付着器のサイズの範囲が重なる 付着器が球形で全縁 本種と異なりコロニーは両面生だが主に葉の上面に生じる 本種と異なりコロニーが稀に癒合するのではなく薄く広がる 本種よりコロニーの最大直径が大きい 本種と異なり×本種よりQuestieriella型分生子が稀に菌糸細胞に付着する 本種よりQuestieriella型分生子のサイズが顕著に小さい 本種と異なりQuestieriella型分生子の両端が尖る 本種よりSarcinella型分生子のサイズが小さい 本種と異なりSarcinella型分生子の細胞数が2-6ではなく2-7 本種より菌糸細胞の幅が狭い