2024年4月4日 (仮訳)フンタマカビ綱の2種の有効記載:Asteridiella diotacanthiとMeliola spatholobi Sabeena, A. & Biju, H. 2024. Validation of Two Sordariomycetes – Asteridiella diotacanthi and Meliola spatholobi. Journal of Mycopathological Research. Available at: https://imskolkata.org/article/026-03-24.pdf [Accessed April 4, 2024] 【R3-11580】2024/4/4投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ フンタマカビ綱のAsteridiella diotacanthiとMeliola spatholobiは、2005年の記載時に命名規約上無効となっていた。 この2種についてタイプ標本を指定し、有効に記載した。 前者はDiotacanthus属、後者はSpatholobus属の葉面にそれぞれ発生していた。 Mannavan shola, Munnar, Idukki Kerala (新種) Asteridiella diotacanthi Hosag., H. Biju & Manojk. near Palode, Thiruvananthapuram, Kerala (新種) Meliola spatholobi Hosag., H. Biju & Manojk.