2025年10月30日 (仮訳)タスマニアからのArthothelium属地衣の追加 Kantvilas, G. 2025. A further addition to the genus Arthothelium (Arthoniales) from Tasmania. Swainsona. Available at: https://data.environment.sa.gov.au/Content/Publications/JABG39P001_Kantvilas.pdf [Accessed October 30, 2025] 【R3-13305】2025/10/30投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ オーストラリア、タスマニア州の低地沿岸湿地林に発生した地衣の一種を検討し、Arthothelium palustreとして新種記載した。 本種は子器にシナバリナムレッドと命名された独特の色素を有し、子嚢胞子が横6–8、縦1–3(–4)隔壁を持つ石垣状であることな度で特徴づけられた。 タスマニア産の本属地衣11種の検索表を掲載した。 Australia, Tasmania, Woolnorth, ‘Paper-bark Corner’ (新種) Arthothelium palustre Kantvilas 語源…湿地の 【よく似た種との区別】 Arthothelium magenteum オーストラリアに分布する 子器の色素がK+マゼンタピンクで青色のハロを伴う 子嚢胞子が石垣状 本種と異なり沿岸湿地林ではなく低地から亜高山帯にかけての冷温帯雨林および関連する湿潤硬葉樹林または低木林などに生息する 本種と異なり子器の色素がC+マゼンタピンクではなく橙褐色 本種より子嚢胞子のサイズがやや大きい 本種と異なり子嚢胞子の隔壁数が横6–8、縦1–3(–4)ではなく横7–15、縦1–5