2025年3月2日 (仮訳)中国、チベット高原酸産のCleistocybe属1新種 Wu, HM. et al. 2018. A new species of Cleistocybe (Agaricales, Basidiomycota) from the Tibetan Plateau, China. Phytotaxa. Available at: https://www.biotaxa.org/Phytotaxa/article/view/phytotaxa.336.3.7 [Accessed March 2, 2025] 【R3-12575】2025/3/2投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ 中国青海省で採集された菌を検討し、Cleistocybe vernaloidesとして新種記載した。 Cleistocybe属菌は従来北米とヨーロッパでのみ報告されていたが、本報告によりアジアにも拡大した。 本属の既知種の検索表を掲載した。 中国青海省祁連県氷溝林場 (新種) Cleistocybe vernaloides H.M. Wu, J.Q. Luo, Ke Wang & Y.J. Yao 語源…Cleistocybe vernalis類似の 【よく似た種との区別】 Cleistocybe vernalis 傘表面に粘性と圧着した鱗片を欠く 襞が垂生する 柄が中心生 ITSおよびnrLSUに基づく分子系統解析で近縁 本種と異なり8月ではなく4-5月に発生する 本種より子実体のサイズが大きい 本種より担子胞子の幅が狭い ITSおよびnrLSUに基づく分子系統解析で明瞭に区別される Cleistocybe gomphidioides 柄が中心生 ITS領域に基づく分子系統解析で近縁 本種と異なり傘表面が乾燥しているのではなく粘性を有する 本種より担子胞子の幅が狭い ITS領域に基づく分子系統解析で明瞭に区別される Cleistocybe carneogrisea 傘表面に粘性を欠く 柄が中心生 nrLSUに基づく分子系統解析で近縁 本種と異なり8月ではなく11月に発生する 本種と異なり傘表面に同心円状に圧着した小鱗片を有する 本種より担子胞子のサイズが小さい nrLSUに基づく分子系統解析で明瞭に区別される Cleistocybe pleurotoides 本種と異なり柄が中心生ではなく偏心生または側生 本種より担子胞子が長い