2025年12月21日 (仮訳)中国産のPapiliomyces属1新種 Zhang, Y. et al. 2023. A new species of Papiliomyces (Clavicipiteae, Hypocreales) from China. Biodiversity Data Journal. Available at: https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC10265218/pdf/bdj-11-e86868.pdf [Accessed December 21, 2025] 【R3-13459】2025/12/21投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ 中国貴州省においてコウモリガ科の幼虫に発生した菌を検討し、Papiliomyces longiclavatusとして新種記載した。 本種は子座が棍棒状で子嚢殻が完全に埋生し、子嚢胞子が多隔壁、二次胞子が円筒形で、フィアライドと分生子に2型があることなどで特徴づけられた。 Papiliomyces属3種の形質比較表を掲載した。 中国貴州省貴陽市烏当区羊昌鎮 (新種) Papiliomyces longiclavatus Y. Zhang, Y.P. Xiao & T.C. Wen 語源…長棍棒形の 【よく似た種との区別】 Papiliomyces shibinensis 中国に分布する 子座が棍棒形 子座の柄が円筒形 子嚢殻が埋生する 子嚢胞子が糸状 ITS+nrSSU+TEF-1α+RPB1+nrLSU+RPB2に基づく分子系統解析で近縁 本種より子嚢胞子が短い 本種と異なり二次胞子が円筒形でない 本種と異なりフィアライドが2型でない 本種と異なり分生子が2型でない ITS+nrSSU+TEF-1α+RPB1+nrLSU+RPB2に基づく分子系統解析で明瞭に区別される Paecilomyces verticillatus ITS+nrSSU+TEF-1α+RPB1+nrLSU+RPB2に基づく分子系統解析で近縁 本種よりフィアライドが短い 本種よりα分生子が短い 本種よりβ分生子が短い ITS+nrSSU+TEF-1α+RPB1+nrLSU+RPB2に基づく分子系統解析で明瞭に区別される