2025年12月15日 (仮訳)ブラジルの大西洋岸森林においてトタテグモ類に寄生するPurpureocillium属1新種およびin situ「タクソゲノミクス」手法により明らかになった随伴微生物叢 Araújo, JPM. et al. 2025. A new species of Purpureocillium (Ophiocordycipitaceae) fungus parasitizing trapdoor spiders in Brazil’s Atlantic Forest and its associated microbiome revealed through in situ “taxogenomics”. IMA fungus. Available at: https://imafungus.pensoft.net/article/168534/ [Accessed December 15, 2025] 【R3-13442】2025/12/15投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ ブラジル大西洋岸森林においてトタテグモに寄生した菌を検討し、Purpureocillium atlanticumとして新種記載した。 本種の記載には現地でのポータブルDNAシーケンシングと形態学的解析を統合した「タクソゲノミクス」手法を適用した。 PCRフリーのゲノムスキミング手法により、本新種の随伴細菌叢・菌類叢の定性的評価も実施した。 Brazil, Rio de Janeiro, Nova Friburgo, RPPN Alto da Figueira (新種) Purpureocillium atlanticum Araújo, Martins-Cunha, Antonelli & DrechslerSantos 語源…大西洋(岸森林)の 【よく似た種との区別】 Purpureocillium atypicola(クモタケ) トタテグモ類を宿主とする TEF遺伝子に基づく分子系統解析で近縁 本種と異なりブラジルではなくアジアにのみ分布する 本種と異なりキシノウエトタテグモを宿主とする 本種より”clava”のサイズが大きい 本種よりフィアライドのサイズが小さい 本種より分生子のサイズが小さい 本種と異なり分生子が円筒形でない TEF遺伝子に基づく分子系統解析で明瞭に区別される