2014年8月17日 (仮訳)台湾産Oidiodendron maiusの記録 Wang, Y-Z. & Lin, L-C., 2014. A Note on Oidiodendron maius in Taiwan. Collection and Research. Available at: http://web2.nmns.edu.tw/PubLib/Library/research/201412-1.pdf [Accessed August 16, 2014]. 【R3-01011】2014/08/17投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ 台湾でRhododendron ovatumの根からOidiodendron maiusを採集し、形態形質を記録した。 Hirose et al. (2006) が台湾における本種の発生に言及したものの、形態学的記載は行われず、分離菌株のBCRC、TNMへの寄託もされていなかった。 台湾産標本の分生子柄の最大長は、Rice and Currah (2005) の記載よりも僅かに長かった。 (その他掲載種) Oidiodendron maius G.L. Barron 【よく似た種との区別】 Oidiodendron fuscum 形態学的に類似している 本種より分生子柄が短く、130 μm未満 Oidiodendron griseum 形態学的に類似している 本種より分生子柄が短く、130 μm未満