2020年4月16日 (仮訳)ブルガリアにおける大型担子菌類の保全:Boletus属のケース Assyov, B & Denchev, CM. 2010. Conservation of larger basidiomycetes in Bulgaria: the case of Boletus. Mycologia Balcanica. Available at: http://www.mycobiota.com/mycobalcan_pdf/0707_Assyov.pdf [Accessed April 16, 2020] 【R3-07233】2020/4/16投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ ブルガリアにおけるBoletus属菌の保全状況について記述した。 ここ数年間に全国的レッドリストの作成、生物多様性法の対象への菌類の追加、レッドブックの改訂などの取り組みが行われたことなどをまとめた。 IUCN基準の種ごとの適用事例について、B. permagnificusなど5種を挙げて解説した。 (その他掲載種) Boletus permagnificus Pöder (その他掲載種) Boletus roseoalbidus (Alessio & Littini) G. Moreno & Heykoop (その他掲載種) Boletus dupainii Boud. (その他掲載種) Boletus regius Krombh. (その他掲載種) Boletus torosus Fr.