2025年12月24日 (仮訳)フィンランド南部産の2新種、Crustoderma efibulatumおよびHyphodontia incrustata Kotiranta, H. & Saarenoksa, R. 2006. Crustoderma efibulatum and Hyphodontia incrustata (Basidiomycota, Aphyllophorales), two new species from southern Finland. Annales Botanici Fennici. Available at: https://www.jstor.org/stable/23727185 [Accessed December 24, 2025] 【R3-13468】2025/12/24投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ フィンランド南部で採集された2種の菌を検討し、Crustoderma efibulatumおよびHyphodontia incrustataとして新種記載した。 前者は褐色腐朽菌で、本属としては初めて菌糸にクランプを欠く種となった。 後者は担子器が結晶で覆われることなどで特徴づけられ、両種とも属の位置づけが不確定であった。 Finland, Uusimaa, Porvoo, Sannainen 2 km N, Stortärnan SW (新種) Crustoderma efibulatum Kotiranta & Saarenoksa 語源…クランプを欠く 【よく似た種との区別】 Phlebia tristis 形態的に一見類似している シスチジアが非常に大型 Crustoderma nakasoneae シスチジアの形態がかなり類似している シスチジアが大型 本種より担子胞子の幅が広い 本種と異なり菌糸にクランプを欠くのではなく有する Finland, Uusimaa, Helsinki, Kumpulan laakso (新種) Hyphodontia incrustata Kotiranta & Saarenoksa 語源…結晶で覆われた 【よく似た種との区別】 Hyphodontia sambuci 形態的に一見類似している シスチジアの形態が非常に類似している 本種と担子器の形状が異なる 本種と異なり担子器が結晶で被覆されない Hypochnicium capitulatum 担子器の形態が非常に類似している シスチジアの形態が非常に類似している 本種と異なり担子胞子が粗面である Hyphodontia subglobosa 担子器の形状が類似している 本種と異なり子実体が平滑ではなく歯牙状 本種より担子胞子のサイズが小さい 本種と異なり菌糸にクランプを有するのではなく欠く