2019年6月12日 (仮訳)韓国においてツワブキに生じたPuccinia caricisの葉さび病の初報告 Yun, Y-H. et al., 2015. First Report of Leaf Rust Caused by Puccinia caricis in Farfugium japonicum in Korea. Mycobiology. Available at: https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4630445/ [Accessed June 12, 2019] 【R3-06303】2019/6/12投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ 韓国鬱陵島においてツワブキに生じたさび病を検討し、原因菌をPuccinia caricisと同定した。 ツワブキは本種の宿主として初めて報告された。 nrLSUに基づく分子系統解析や走査型電子顕微鏡による観察などを行い、形態形質の既報との比較表を掲載した。 (その他掲載種) Puccinia caricis Rebent.