2025年12月16日 (仮訳)レカノロイド地衣の新属、Flavonora Mazur, E. et al. 2025. Flavonora: a new genus of lecanoroid lichens (Ascomycota, lichenized fungi). Scientific Reports. Available at: https://www.nature.com/articles/s41598-025-26012-1 [Accessed December 16, 2025] 【R3-13444】2025/12/16投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ ボリビア、ラパス県で採集された痂状地衣の一種を検討し、新属新種Flavonora bolivianaとして記載した。 また、F. inversa、F. fimbriatula、およびF. stramineoalbidaの3新組み合わせを提唱した。 分子系統解析によりF. inversaのボリビア産とスコットランド産集団がにおける潜在的な隠蔽種分化が示唆された。 Bolivia, Dept. La Paz, prov. Nor Yungas, Coroico village (新種) Flavonora boliviana Mazur & Śliwa 語源…ボリビアの 【よく似た種との区別】 Flavonora stramineoalbida 形態的にほぼ同一である 顕微鏡的形態がほぼ同一である ITS+mtSSU+nrLSU+rpb1+rpb2+mcm7およびITS+mtSSUに基づく分子系統解析で近縁 本種と地衣成分が異なる mtSSU+nrLSU+rpb1+rpb2+mcm7およびITS+mtSSUに基づく分子系統解析で明瞭に区別される Lecanora hypocrocea 本種と異なり子器盤が橙褐色 本種と異なり地衣成分としてキサントン類を地衣体に含む Lecanora dispersogranulata 本種より子実下層が黄赤色ではなく淡色の帯黄色 Lecanora achroa 形態的に類似している 本種と異なり子実下層が黄赤色ではなく無色 Lecanora helva 形態的に類似している 本種と異なり子実下層が黄赤色ではなく無色 Lecanora leprosa(ナンゴクチャシブゴケ) 形態的に類似している 本種と異なり子実下層が黄赤色ではなく無色 (新組み合わせ) Flavonora fimbriatula (Stirt.) Mazur, Malíček & Śliwa 旧名:Lecanora fimbriatula Stirt. (新組み合わせ) Flavonora inversa (Nyl.) Mazur, Malíček & Śliwa 旧名:Lecanora inversa Nyl. 【よく似た種との区別】 Lecanora alboflavida 形態的に類似している(誤同定されていた) 本種と異なり樹上生ではなく岩上生 (新組み合わせ) Flavonora stramineoalbida (Vain.) Mazur, Malíček & Śliwa 旧名:Lecanora stramineoalbida Vain. 【よく似た種との区別】 Flavonora boliviana 形態的にほぼ同一である 顕微鏡的形態がほぼ同一である ITS+mtSSUに基づく分子系統解析で近縁 本種と地衣成分が異なる ITS+mtSSUに基づく分子系統解析で明瞭に区別される Lecanora helva 子器盤が淡色 地衣成分が類似している 本種と異なり子実下層が無色