2019年11月18日 （仮訳）新種Knoxdaviesia dimorphosporaによる免疫応答性患者の真菌性肘頭部滑液包炎：症例報告およびレビュー Guevara-Suarez, M. et al., 2018. Fungal Olecranon Bursitis in an Immunocompetent Patient by Knoxdaviesia dimorphospora sp. nov.: Case Report and Review. Mycopathologia. https://link.springer.com/article/10.1007%2Fs11046-017-0211-z [Accessed November 17, 2019] 【R3-06783】2019/11/18投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません（大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため）。 3行まとめ スペインにおいて肘頭部滑液包炎の46歳男性から分離された菌を検討し、Knoxdaviesia dimorphosporaとして新種記載した。 本種は分生子に無色円筒形と淡褐色楕円形の2型を有することなどで特徴づけられた。 抗真菌薬感受性試験では、テルビナフィンが本種に対して最も強力な活性を示した。 Spain, Catalonia, Reus （新種） Knoxdaviesia dimorphospora Guevara-Suarez M, Pujol I, Llauradó M & Gené J 語源…2型の胞子の（分生子の形態から）