2015年2月1日 (仮訳)イランにおけるStemphylium vesicariumの自然宿主としてのヒマワリ Arzanlou, M., Khodaei, S. & Babai-Ahari, A., 2012. Helianthus annuus as a natural host for Stemphylium vesicarium in Iran. Australasian Plant Disease Notes. Available at: http://link.springer.com/article/10.1007/s13314-012-0076-4 [Accessed January 31, 2015]. 【R3-01516】2015/02/01投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ イラン北部における重要な病害であるヒマワリの斑点病の病原菌を検討した。 形態およびITS、gpdの塩基配列を基に、本菌をStemphylium vesicariumと同定した。 本種のヒマワリに対する病原性は接種試験によって確かめられ、全世界で初の報告となった。 (その他掲載種) Stemphylium vesicarium (Wallr.) E.G. Simmons ※ヒマワリ (Helianthus annuus) を本種の宿主として初めて報告した。 【よく似た種との区別】 Stemphylium botryosum ITSおよびgpdの塩基配列が一致する 本種と形態的に異なる Stemphylium alfalfae ITSおよびgpdの塩基配列が一致する 本種と形態的に異なる Stemphylium herbarum ITSおよびgpdの塩基配列が一致する 本種と形態的に異なる