2025年11月8日 (仮訳)形態および分子の形質に基づく新属Hispidaedaleaおよび新種Griseoporia taiwanense He, S. et al. 2014. Hispidaedalea gen. nov. and Griseoporia taiwanense sp. nov. (Gloeophyllales, Basidiomycota) based on morphological and molecular characters. Mycological Progress. Available at: https://link.springer.com/article/10.1007/s11557-014-0966-2 [Accessed November 8, 2025] 【R3-13331】2025/11/8投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ 広義のGloeophyllum属が多系統群であることを分子系統解析により示し、4分類群に整理した。 剛毛状の傘表面と迷路状~板状子実層托で特徴づけられるG. imponensに対して新属Hispidaedaleaを提唱した。 また、台湾産の新種Griseoporia taiwanenseの記載、新組み合わせOsmoporus mexicanusの提唱、広義Gloeophyllum属4属の検索表の掲載を行った。 台湾花蓮県林田山林場 (新種) Griseoporia taiwanense Y.C. Dai & S.H. He 語源…台湾産の 【よく似た種との区別】 Griseoporia carbonaria 中国に分布する 本種と異なり米国における分布が知られている 本種と異なり常に炭化した材上に生息する 本種より担子胞子が僅かに長い Osmoporus odoratus 中国に分布する 子実層托が管孔状 本種と異なりフィンランドにおける分布が知られている 本種と異なり子実体に強いアニス臭がある 本種より担子胞子のサイズが大きい Osmoporus protractus 中国に分布する 子実層托が管孔状 本種と異なりドイツにおける分布が知られている 本種より担子胞子のサイズが顕著に大きい (新組み合わせ) Hispidaedalea imponens (Cesati) Y.C. Dai & S.H. He 旧名:Daedalea imponens Ces. (新組み合わせ) Osmoporus mexicanus (Montagne) Y.C. Dai & S.H. He 旧名:Lenzites mexicana Mont.