2025年6月28日 (仮訳)Immersaria Aegaea:不可解な地中海産の新種の地衣 Sipman, HJM. 2025. Immersaria Aegaea, A Puzzling New Lichen Species from the Mediterranean. Acta Botanica Hungarica. Available at: https://akjournals.com/view/journals/034/67/1-3/article-p173.xml [Accessed June 28, 2025] 【R3-12930】2025/6/28投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ 主にギリシャのエーゲ海の島々で採集された地衣を検討し、Immersaria aegaeaとして新種記載した。 本種は既知のI. athroocarpaの隠蔽種であり、両種は形態的に酷似するが、分子系統解析で異なる系統を形成した。 島嶼環境に隔離された個体群が固有分類群に進化した可能性が示唆された。 Greece, Dodecanese, Karpathos island, Kato Lastos (新種) Immersaria aegaea Sipman 語源…エーゲの 【よく似た種との区別】 Immersaria athroocarpa ITS領域に基づく分子系統解析で近縁 本種と異なりギリシャ、シリアではなくノルウェーなどに分布する ITS領域に基づく分子系統解析で明瞭に区別される Immersaria venusta 地衣体の小区画の形態が類似している ITS領域に基づく分子系統解析で近縁 本種と異なりギリシャ、シリアではなく中国などに分布する 本種より子嚢胞子のサイズが小さい ITS領域に基づく分子系統解析で明瞭に区別される