(仮訳)Sporothrix epigloeaにおける大規模な遺伝子喪失はグルクロノキシロマンナンベースのゲル基質における生活への移行に関連していた
Allen, CCG. et al. 2025. Massive Gene Loss in the Fungus Sporothrix epigloea Accompanied a Shift to Life in a Glucuronoxylomannan-based Gel Matrix. Genome Biology and Evolution. Available at: https://academic.oup.com/gbe/article/17/2/evaf015/7981255 [Accessed October 26, 2025] 【R3-13292】2025/10/26投稿

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3行まとめ

Tremella fuciformisを宿主とし、グルクロノキシロマンナンのゲル基質中で生活環を完結するSporothrix epigloeaについて比較ゲノム解析を実施した。
その結果、本種が属内で最小のゲノムサイズを持ち、セリンプロテアーゼやビオチン合成遺伝子を含む広範な機能遺伝子の欠失を示すことが明らかになった。
本種は多くのCAZymeを失った一方で、基質特異性が未確立のリティックポリサッカライドモノオキシゲナーゼを獲得したと考えられ、表現型アッセイではマンナンや他のオリゴ糖を炭素源として狭い範囲で利用することが示された。

(その他掲載種)

Sporothrix epigloea (Guerrero) Z.W. de Beer, T.A. Duong & M.J. Wingfield
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