2025年8月18日 (仮訳)新種Metschnikowia drakensbergensisおよび新種Metschnikowia caudata:南アフリカにおいてProtea属植物と関連する固有の酵母 de Vega, C. et al. 2014. Metschnikowia drakensbergensis sp. nov. and Metschnikowia caudata sp. nov., endemic yeasts associated with Protea flowers in South Africa. International Journal of Systematic and Evolutionary Microbiology. Available at: https://www.microbiologyresearch.org/content/journal/ijsem/10.1099/ijs.0.068445-0 [Accessed August 18, 2025] 【R3-13083】2025/8/18投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ 南アフリカ、クワズール・ナタール州においてProtea属植物の花の蜜および関連昆虫から分離された酵母を検討し、Metschnikowia drakensbergensisおよびM. caudataの2新種を記載した。 前者は”large-spored”クレードに属し、単胞子性子嚢を形成した一方、後者は前例のない長い屈曲した尾部を有する子嚢を形成した。 両種は南アフリカ固有種と考えられ、特定のProtea属の種および訪花昆虫と強い関連性を示した。 Garden Castle in uKhahlamba-Drakensberg Park, KwaZulu-Natal, South Africa (新種) Metschnikowia drakensbergensis de Vega, Guzmán & Lachance 語源…ドラケンスバーグ産の 【よく似た種との区別】 Metschnikowia proteae 南アフリカに分布する 子嚢の形態が顕著に類似している D1/D2領域に基づく分子系統解析で近縁 本種と異なりキシロース、グルコン酸を資化可能 D1/D2領域に基づく分子系統解析で明瞭に区別される Garden Castle in uKhahlamba-Drakensberg Park, KwaZulu-Natal, South Africa (新種) Metschnikowia caudata de Vega, Guzmán & Lachance 語源…尾の(子嚢の形状から) 【よく似た種との区別】 Candida hainanensis D1/D2領域に基づく分子系統解析で近縁 本種と異なり南アフリカではなく中国などに分布する 本種と異なり子嚢形成が観察されない 本種と異なりグルコースを発酵可能 本種と異なりメチルグルコシド、ソルボース、キシロース、リビトール、クエン酸を資化可能 本種と異なり37°Cで生育可能 D1/D2領域に基づく分子系統解析で明瞭に区別される Metschnikowia lopburiensis D1/D2領域に基づく分子系統解析で近縁 本種と異なり南アフリカではなくタイなどに分布する 本種と異なり子嚢形成が観察されない 本種と異なりグルコースを発酵可能 本種と異なりメチルグルコシド、ソルボース、キシロース、D-アラビノース、リビトール、キシリトール、クエン酸、グルコン酸、2-ケトグルコン酸を資化可能 本種と異なり37°Cで生育可能 D1/D2領域に基づく分子系統解析で明瞭に区別される