2024年5月15日 （仮訳）アルゼンチン産の昆虫病原菌、Beauveria bassianaの分子分類学的特性調査および種内多様性 Manfrino, R. et al. 2024. Molecular taxonomic characterization and infra-specf.c diversity of entomopathogenic Beauveria bassiana fungi from Argentina. Fungal Biology. Available at: https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S1878614624000485 [Accessed May 15, 2024] 【R3-11702】2024/5/15投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません（大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため）。 3行まとめ アルゼンチンの様々な地域や昆虫から採取されたBeauveria属の15菌株を調査した。 分子同定により全ての菌株をB. bassianaと同定した。 リボソームRNA遺伝子のイントロンの配列と挿入位置にA〜Fの7パターンが示され、それぞれ発生頻度が異なっていたが、採集地や宿主との関連は認めなかった。 （その他掲載種） Beauveria bassiana (Balsamo-Crivelli) Vuillemin ハッキョウキン