2025年11月8日 (仮訳)グロムス門の早期分岐系統の形態学的・分子系統学的解析によりアーケオスポラ目における2新属と新組み合わせが提唱された Esmaeilzadeh-Salestani, K. et al. 2025. Morphological and phylogenetic analysis of the early-diverging lineage of Glomeromycota suggest two new genera and recombinations in Archaeosporales. MycoKeys. Available at: https://mycokeys.pensoft.net/article/166449/ [Accessed November 8, 2025] 【R3-13330】2025/11/8投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ ポーランドにおいて培養中の混入菌として見出された菌の形態学的検討および分子系統解析を実施し、アーケオスポラ科の新属新種Antiquispora disseminansとして記載した。 本種の環境DNAはメキシコ、米国、エストニアの森林や都市土壌からも検出された。 Archaeospora ecuadorianaを新属Andinosporaに移し、後者をPalaeospora属に含めた。 University of Silesia in Katowice, Poland (新種) Antiquispora disseminans Magurno, Uszok, M.B. Queiroz & B.T. Goto 語源…(属名)古代の胞子(早期分岐系統に位置づけられることから)/(種小名)散布する(培養ポットで速やかに増殖することから) 【よく似た種との区別】 Archaeospora trappei 形態的に類似している(この種に同定されていた例が多い) nrSSU-ITS-nrLSUに基づく分子系統解析で近縁 本種と異なり胞子内層の数が2ではなく1 本種と異なり樹枝状体がトリパンブルーで暗色ではなく弱くしか染色されない 本種と異なり根外菌糸がトリパンブルーで暗色ではなく弱くしか染色されない nrSSU-ITS-nrLSUに基づく分子系統解析で明瞭に区別される (新組み合わせ) Andinospora ecuadoriana (A. Schüßler & C. Walker) Magurno, Uszok, Esmaeilzadeh-Salestani, Tedersoo, M.B. Queiroz & B.T. Goto 語源…(属名)アンデスの胞子 旧名:Archaeospora ecuadoriana A. Schüßler & C. Walker (その他掲載種) Palaeospora spainii Oehl, Palenzuela, Sánchez-Castro & G.A. Silva