2022年7月3日 （仮訳）ベレノフスキイのCantharellus peltigeraeの正体について Hawksworth, DL. et al., 2009. On the identity of Velenovský’s Cantharellus peltigerae. Mycotaxon. Available at: https://www.ingentaconnect.com/contentone/mtax/mt/2009/00000109/00000001/art00042 [Accessed July 3, 2022] 【R3-09657】2022/7/3投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません（大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため）。 3行まとめ ベレノフスキイが記載したCantharellus peltigeraeを再検討し、原記載の標本がArrhenia属の2種を含むことを示した。 それらはA. peltigerinaおよびA. cf. griseopallidaと同定された。 A. peltigerinaの後続シノニムとしてツメゴケに発生した標本をレクトタイプ指定した。 （その他掲載種） Arrhenia peltigerina (Peck) Redhead, Lutzoni, Moncalvo & Vilgalys ※Cantharellus peltigeraeのレクトタイプ標本を指定した。