(仮訳)中国産の新種、Oxneriaria jiuquanensis
Yang, ZH. et al. 2026. Oxneriaria jiuquanensis (Megasporaceae, lichenized Ascomycota), a new species from China. Phytotaxa. Available at: https://phytotaxa.mapress.com/pt/article/view/phytotaxa.741.1.9 [Accessed February 13, 2026] 【R3-13623】2026/2/13投稿

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3行まとめ

中国甘粛省の祁連山脈で採集された痂状地衣の一種を検討し、Oxneriaria jiuquanensisとして新種記載した。
本種は地衣体が疣状小区画状、子器がレカノラ型で無柄、子器盤に弱い粉霜を伴い、子嚢胞子が小型、側糸が数珠状であり、”substictic acid”を含むことなどで特徴づけられた。
全世界のOxneriaria属地衣の検索表を掲載した。
中国甘粛省酒泉市粛北モンゴル族自治県石包城郷祁連山脈西部紅坑子北西側

(新種)

Oxneriaria jiuquanensis Z.H. Yang & Lu L. Zhang
語源…酒泉産の
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【よく似た種との区別】
Oxneriaria applanata
ITS領域に基づく分子系統解析で近縁
本種と異なり地衣体が疣状小区画状ではなく扁平な小区画状
本種と異なり子器がレカノラ型ではなくアスピシリア型
本種と異なり子器が埋生する
本種と異なり子器が無柄でない
本種と異なり地衣成分として”substictic acid”を欠く
ITS領域に基づく分子系統解析で明瞭に区別される
Oxneriaria iqbalii
ITS領域に基づく分子系統解析で近縁
本種と異なり地衣体が疣状小区画状ではなく扁平な小区画状
本種と異なり子器がレカノラ型ではなくアスピシリア型
本種と異なり子器が埋生する
本種と異なり子器が無柄でない
本種と異なり地衣成分として”substictic acid”を欠く
ITS領域に基づく分子系統解析で明瞭に区別される
Oxneriaria immersa
ITS領域に基づく分子系統解析で近縁
本種と異なり子器がレカノラ型ではなく孔状~アスピシリア型
本種と異なり地衣成分としてノルスチクチン酸を含む
ITS領域に基づく分子系統解析で明瞭に区別される
Oxneriaria insignis
地衣体が疣状小区画状
地衣体の葉縁が永存性
子器がレカノラ型
子器が無柄
ITS領域に基づく分子系統解析で近縁
本種と異なり地衣体の小区画の縁部が伸長するという特徴を欠く
本種と異なり側糸が数珠状でない
本種と異なり地衣成分としてクリプトスチクチン酸を含む
ITS領域に基づく分子系統解析で明瞭に区別される
Oxneriaria rosacea
本種と異なり粉子を欠くのではなく有する
Oxneriaria densa
地衣体が疣状小区画状
地衣体の葉縁が永存性
子器がレカノラ型
子器が無柄
ITS領域に基づく分子系統解析で近縁
本種と異なり地衣体の小区画の縁部が伸長するという特徴を欠く
本種と異なり子器盤に弱い粉霜を伴うのではなく粉霜を欠く
本種より子嚢胞子のサイズが大きい
本種と異なり地衣成分として”substictic acid”を欠く
ITS領域に基づく分子系統解析で明瞭に区別される