(仮訳)Cepaea hortensisの空の貝殻表面から記載された新属新種Pentaster cepaeophilus
Koukol, O. & Říhová, D. 2013. Pentaster cepaeophilus gen. et sp. nov. described from surface of empty shells of Cepaea hortensis. Nova Hedwigia. Available at: https://www.schweizerbart.de/papers/nova_hedwigia/detail/96/79759/Pentaster_cepaeophilus_gen_et_sp_nov_described_from_surface_of_empty_shells_of_Cepaea_hortensis [Accessed March 17, 2025] 【R3-12620】2025/3/17投稿

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3行まとめ

チェコにおいて陸生巻貝Cepaea hortensisの殻表面に見出された菌を検討し、新属新種Pentaster cepaeophilusとして記載した。
本種の分生子は2本の腕が中央軸を形成し、そこから3本の腕が放射状に伸び、多隔壁を有するという独特の形態であった。
本種は流水のない環境で発見された点も特徴的で、純粋培養には成功しなかったが、巻貝の殻に対する選好性が示唆された。
Benešův Luh forest between Bratronice and Chyňava (Czech Republic)

(新種)

Pentaster cepaeophilus Koukol
語源…(属名)5つの星(分生子の形状から)/(種小名)Cepaea属を好む
mycobank_logoSpecies_Fungorum

【よく似た種との区別】
Pentaposporium furcoryae
分生子のサイズが類似している
分生子が五放射状
本種と異なり分生子柄が直立する
本種と異なり分生子が隔壁部で狭窄する
本種と異なり分生子が五放射状ではなく主に四放射状である
Dwayaangam quadricauda
分生子に成熟時5本の腕を有する
本種と異なり分生子が暗色ではなく無色
本種と分生子の形状の対称性が完全に異なる
Quadricladium aquaticum
分生子に5本の腕を有することがある
本種と異なり分生子が暗色ではなく無色
本種と異なり分生子が五放射状ではなく主に四放射状である
本種と異なり分生子の腕が基部で狭窄する
Tulipispora ingoldii
分生子に5本の腕を有することがある
本種と異なり分生子が暗色ではなく無色
本種と異なり分生子が五放射状ではなく主に四放射状である
本種と異なり分生子の腕が基部で狭窄する
Tripospermum myrti
分生子が暗色
分生子が五放射状の形状と見なされることがある
本種と分生子の形状の対称性および中心軸の有無が異なり、4本の腕が2つの中央細胞から伸びる