(仮訳)韓国の土壌から得られた新種、Phialomyces koreanus
Jeong, Y-S. et al. 2025. Phialomyces koreanus sp. nov., A Novel Soil Fungus from Korea. Mycobiology. Available at: https://www.tandfonline.com/doi/full/10.1080/12298093.2025.2535782 [Accessed August 13, 2025] 【R3-13066】2025/8/13投稿

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3行まとめ

韓国忠清南道の土壌から分離された菌を検討し、Phialomyces koreanusとして新種記載した。
本種はフィアライドが瓶形、分生子は単生するか長く鎖生するか凝集して塊をなすなど多様で、桃色色素を産生することなどで特徴づけられた。
本種と近縁種を含む分子系統樹とコロニー、菌糸、分生子柄、フィアライド、分生子の形質比較表を掲載した。
韓国忠清南道錦山郡南二面

(新種)

Phialomyces koreanus Y.S. Jeong, S.Y. Lee, and H.Y. Jung
語源…韓国の
mycobank_logoSpecies_Fungorum

【よく似た種との区別】
Phialomyces macrosporus
森林土壌から分離される
本種と異なり腐朽針葉などから分離される
本種よりフィアライドのサイズが大きい
本種より分生子のサイズが大きい
本種と異なりCDA+Y培地でのコロニーが白色~淡杏色ではなく明黄色~帯灰オリーブ色
本種と異なりCDA+Y培地で黄色色素を産生する
ITS+nrLSUおよびnrLSU+Cct8+RPB2に基づく分子系統解析で明瞭に区別される
Phialomyces fusiformis
森林土壌から分離される
本種よりフィアライドのサイズが大きい
本種より分生子のサイズが大きい
本種と異なりCMA培地でのコロニーが淡黄色ではなく白色~帯灰褐色で成熟すると黒色
Phialomyces microsporus
土壌菌である
本種と異なりコロニーが白色~帯赤褐色
本種と異なりコロニーのリバースが帯赤褐色