2025年6月11日 (仮訳)Sistotrema aciferum:イングランド産の胞子の長いコウヤクタケ類の新種 Roberts, P. & Henrici, A. 2008. Repetobasidium azoricum (Basidiomycotina, Sistotremataceae), a new species from Azores Islands. Synopsis Fungorum. https://www.indexfungorum.org/Publications/PDF/SynopsisFungorum25.pdf [Accessed June 11, 2025] 【R3-12879】2025/6/11投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ イギリスのサリーにおいてワラビ属のシダの枯茎に発生した菌を検討し、Sistotrema aciferumとして新種記載した。 本種は担子胞子が幅狭くて細長い糸状であり、菌糸にクランプを欠くことなどで特徴づけられた。 また、本種は担子器が常に4胞子性であること、胞子が不均一に成熟する点、シスチジアなどでも特徴づけられた。 England, Surrey, Richmond Park (新種) Sistotrema aciferum P. Roberts & A. Henrici 【よく似た種との区別】 Sistotrema pyrosporum 担子器が小さな集まりをなす 担子器がしばしば僅かに狭窄する “basal hyphae”がしばしばより幅広い “basal hyphae”が僅かに厚壁 菌糸が凝集しない 菌糸にクランプを欠く 本種と異なり担子器が常に4胞子性という特徴を欠く 本種と異なり担子胞子が顕著な糸状という特徴を欠く 本種とシスチジアの形態が異なる