2018年10月30日 (仮訳)インド北部産のキツネノカラカサ型の興味深いきのこ類 Kumari, B., Atri, NS. & Kaur, M. 2012. Some interesting lepiotoid mushrooms from North India. Mycosphere. Available at: http://www.mycosphere.org/pdf/MC3_6_No9.pdf [Accessed October 29, 2018] 【R3-05627】2018/10/30投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ インドからLepiota roseifolia、L. plumbicolor、およびL. atrodiscaの3種をインド新産種として報告した。 L. roseifoliaはヒマーチャル・プラデーシュ州においてPinus roxburhgiiの樹下に、L. plumbicolorはパンジャーブ州において土壌に発生した。 L. atrodiscaはヒマーチャル・プラデーシュ州においてムラサキフトモモのリター上に発生した。 (インド新産種) Lepiota roseifolia Murrill 【よく似た種との区別】 Lepiota flammeatincta 形態的に類似している(しばしば混同される) 本種と異なり子実体全体ではなく傘と柄のみが傷つくと変色する (インド新産種) Lepiota plumbicolor (Berk. & Broome) Sacc. (インド新産種) Lepiota atrodisca Zeller