2025年12月20日 (仮訳)Spirodecospora:螺旋状装飾の胞子を特徴とする西欧新産属 Hardware, T., Fournier, J. & Harries, D. 2025. Spirodecospora (Xylariaceae) a new genus for Western Europe, characterised by spores with spiralling ornamentation. Field Mycology. Available at: https://fieldmycology.org/index.php/journal/article/view/337 [Accessed December 20, 2025] 【R3-13457】2025/12/20投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ イギリス、デヴォンにおいてホテイチクに発生した菌をSpirodecospora melnikiiと同定した。 本種との同定はITS領域の塩基配列データから確かめられた。 本属菌は従来アジアのみから知られており、西欧からの報告は初となったが、アジアからの生きた竹材に内生していたと考えられた。 (ヨーロッパ、イギリス新産種) Spirodecospora melnikii (Lar.N. Vassiljeva) K.D. Hyde & Melnik 【よく似た種との区別】 Spirodecospora bambusicola 東アジアに分布する 同じホウライチク属植物を宿主とする 形態的に類似している(識別不能とされたこともある) 子嚢胞子が明瞭なゼラチン質の鞘に包まれる 子嚢胞子表面が疣状で螺旋状の畝状装飾をあらわす 本種と異なり極東ロシア、日本、イギリスではなく香港などに分布する 本種より子嚢胞子のサイズが大きい