2024年10月13日 (仮訳)Cortinarius xanthosuavisのCortinarius guttatusへの従属化 Ballarà, J. & Mahiques, R. 2012. Subordinació de Cortinarius xanthosuavis Bon & Trescol a Cortinarius guttatus Rob. Henry. Fongs i Flora del Pirineu. Available at: https://www.micologia.cat/wp-content/uploads/2024/09/Moixero-4.pdf#page=14 [Accessed October 13, 2024] 【R3-12155】2024/10/13投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ Cortinarius xanthosuavisについて、イベリア半島産の複数の標本を比較検討し、C. guttatusのシノニムとした。 両種の形態形質、呈色反応、分布、生息環境などが一貫して一致していたことをその根拠とした。 本種の記載文、写真と類似種との共通点、相違点などを掲載した。 (その他掲載種) Cortinarius guttatus Rob. Henry 【よく似た種との区別】 Cortinarius aurilicis 生息環境が共通している 形態的に類似している(この種の淡色の標本と混同されていたとみられる) 襞が淡い帯黄色 柄が淡い帯黄色 肉が淡い帯黄色 本種よりずっと普通種である 本種より子実体のサイズが僅かに小さい 本種より傘表面が僅かに暗色 本種と異なり傘表面がひび割れない 本種と異なり子実体に強い花の香りがあるのではなく微かな生のジャガイモまたは生のトマトの臭いがある Cortinarius sulfurinus var. fageticola 形態的に類似している(混同されてきたと考えられる) 子実体の色が類似している 傘表面に小さな鱗片状の被膜の名残を伴うことがある 子実体に微かにパセリのような心地よい香りがある 本種と異なり子実体がKOH陰性 本種と異なり柄基部が縁取りのある塊茎状である 本種より担子胞子の幅が僅かに狭い Cortinarius russeoides 子実体が帯黄色 傘表面に断片化した被膜の名残を伴う 子実体に強い香りがある 本種と異なり亜高山帯に分布する 本種と異なり針葉樹と通常関係を持つ 本種より子実体のサイズが一般的に小さい 本種ほど柄が棍棒形でなく、縁取りもない 本種より被膜が帯赤褐色である 本種ほど子実体が花のような香りではなく、より土臭い