2017年4月20日 (仮訳)トルコ新産のシロヒナノチャワンタケ属2種 Akata, I., Kaya, A. & Uzun, Y., 2014. Two New Lachnum Records for Turkish Mycobiota. Journal of Applied Biological Sciences. Available at: http://www.academia.edu/download/45773418/Two_New_Lachnum_Records_for_Turkish_Myco20160519-4931-1d3bjor.pdf [Accessed April 20, 2017]. 【R3-03948】2017/04/20投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ Lachnum brevipilosumおよびL. pygmaeumをトルコ新産種として報告した。 前者はギュミュシュハーネ県の山地においてブナ属植物の残渣に発生していた。 後者はトラブゾン県の果樹園において枯れ枝に発生していた。 (トルコ新産種) Lachnum brevipilosum Baral 【よく似た種との区別】 Lachnum virgineum(シロヒナノチャワンタケ) トルコに分布する 子実層面が白色~クリーム色 毛の壁の超微細構造が類似している 本種と異なり有柄ではなくやや有柄 (トルコ新産種) Lachnum pygmaeum (Fr.) Bres.